「みんなの電子署名」は、こんな方にオススメです
「みんなの電子署名」は、
- 電子署名サービスに興味はあるが、どれを選べばよいか分からない方
- 電子署名サービスのコストがネックで、導入をためらっている方
- 既に電子署名サービスを導入しているが、取引先、仕事先に未導入の所が多い方
- 個人やフリーランスでは電子署名サービスへの加入は無理だと思っている方
にオススメ!
なぜ、オススメなのかは、最後に
今までの電子署名サービス
既存の電子署名サービスの多くは、毎月1万円ほどの月額固定料金がかかります。このため、既に電子署名を利用しているところでも、1つのサービスだけに加入しているところがほとんどです。また多くの企業や個人は、電子署名サービスに加入していません。この結果、契約書を交わす双方が、同じ電子署名サービスに加入していることは稀です。すると、どうなるでしょうか?
非会員である受信者は、その電子署名サービスの機能を使うことはできません。送信者の指示に従って指定されたURLにアクセスし、文書に署名。署名後、2週間といった期間内に文書ファイルをダウンロードして、自分で管理しなければなりません。
「自分は契約の窓口で、実際に署名するのは上司」といった場合は、もっと大変です。署名する上司に、この契約は紙でなく電子契約で行うことや、サービスの使い方を説明しなければなりません。署名者以外、文書をダウンロードできない場合は、上司にファイルのダウンロードを依頼し、渡されたファイルを社内の規定の場所に保管。そして、そのことを管理部署に報告…。
これまでの紙の契約書の時以上に手間がかることもめずらしくありません。
双方が同じ電子署名サービスに加入していない時、時間や手間を削減できるのは、契約書を作る側だけなのです。
月額固定料金0円、文書作成や送信にかかる費用も0円
送信する人と、受信する人との、両方が時間や手間を削減するには、双方が同じ電子署名サービスを利用しているのが一番簡単です。しかし、たまにしか使わない電子署名サービスなのに、毎月固定費が1万円もかかるのは、そうは行きません。法人であっても、複数の電子署名サービスに加入するのは不経済ですし、年間に数えるほどの契約しか結ばない小規模な会社やフリーランスの方には、1契約当たり何万円もかかる計算になってしまいます。
「契約もテレワークで済ませたいけど、今までの電子署名サービスは高すぎる」-そんな悩みを解決するのが、基本料金、完全無料の「みんなの電子署名」です。
料金の比較
みんなの電子署名 | A社 | B社 | C社 | ||
---|---|---|---|---|---|
固定料金 | 月額基本料 | 0円 | 8,800円 | 10,000円 | 19,800円 |
従量料金 | 新規文書作成 (送信)1件あたり |
0円 | 100円 | 200円 | 0円 |
弊社調べ
機能制限なし、すべての機能をみんなが使えます
基本料金を完全無料としたことにより、「みんなの電子署名」には、無料会員、有料会員といった区別がありません。さらに、料金プランによって提供される機能に差が付くということもありません。
ユーザー数や、文書の送信件数も無制限です。
すべての人が、ユーザー管理、ワークフロー、ワンタイムパスワード、文書検索など「みんなの電子署名」の全機能を無料でご利用いただけます。さらに「承認グループ」「署名グループ」といった他のサービスにない「みんなの電子署名」独自の機能もご利用いただけます。
機能の比較
みんなの電子署名 | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|
ユーザー数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | ~6 |
送信件数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | ○ |
電子署名(AATL対応) | ○ | ○ | ○ | ○ |
認定タイムスタンプ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ユーザー管理 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ワークフロー認定 | ○ | ○ | ○ | ○ |
承認・署名グループ設定 | ○ | × | × | × |
ワンタイムパスワード | ○ | 追加費用 | 追加費用 | × |
文書検索機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
操作ログ | ○ | ○ | × | × |
弊社調べ
AATL、長期署名対応、最高水準の電子署名サービス
「みんなの電子署名」では、電子署名の指定認証局としてグローバルサインを、また時刻認証事業者にはセイコーソリューションズをと、信頼性の高い2社を採用しています。
これにより「みんなの電子署名」で署名されたすべての文書(PDFファイル)には、Adobeに認証を受けたAATL(Adobe Approved Trust List)証明書と、PAdES (PDF Advanced Electronic Signatures)と呼ばれる長期署名が添付され、署名は10年にわたって有効です。署名の詳細と有効性は、Acrobat Readerの「署名パネル」から、簡単に検証していただけます。
この他にも「みんなの電子署名」は、署名、ワークフロー、文書管理、アカウント管理といった分野で豊富な機能を有する最高水準の電子署名サービスです。
取り扱い文書はPDF形式のみ
「みんなの電子署名」では、取り扱う文書を PDF 形式のファイルに限定しています。Excel や Word など他のファイル形式は対象にしておりません。Excel や Wordで作成した文書は、PDF 形式に出力してからご利用ください。
主な機能
署名
- 電子署名
- 認証局が発行する電子署名用証明書(公開鍵証明書)を付与します。
- AATL証明書
- Adobe認定のルート証明書により、簡単に電子署名の有効性を検証できます。
- 長期署名・認定タイムスタンプ
- 長期署名(PAdES)に対応。みんなの電子署名ではすべての署名が長期署名です。
- アクセスパスワード認証
- 送信者が設定した任意のアクセスコードを使用することで、本人性の担保を強化します。
- 署名パスワード認証
- 署名時にメールに記載された署名パスワードが必要となり、本人性の担保を強化します。
- ワンタイムパスワード認証
- 署名時に署名者がワンタイムパスワードを使用することで、本人性の担保を強化します。
ワークフロー
- 承認者設定
- 社内の承認フローを設定することで、内部統制面での対応が可能です。
- 署名者設定
- 署名権を持ったユーザーか署名グループを署名者に設定することが可能です。
- コメント設定
- 社内承認者、社内署名者、相手先にコメントを設定することが可能です。
- ワークフローの保存・利用
- 保存したワークフローを呼び出すことで、承認者と署名者の設定を短縮することが可能です。
文書管理
- 契約ステータス表示
- 要対応、作成中、進行中のステータスで、状況を一目で確認することが可能です。
- 文書の閲覧・保存
- 締結済み文書や未完了の文書については、無期限で保存されるためいつでも閲覧可能です。
- 文書の検索
- 文書作成時に付加された情報により検索が可能です(電子帳簿保存法対応)。
- フォルダ管理・公開範囲設定
- 締結済み文書は、公開範囲を個々に設定可能なフォルダで管理することが可能です。
- 文書のダウンロード
- 保存管理されている文書については、いつでもダウンロード可能です。
- 文書一覧のダウンロード(CSV)
- 管理している文書のリストをCSV形式でダウンロードすることが可能です。
- 長期署名更新
- 保存文書は、長期署名の有効期限10年を迎えると、自動的にさらに10年更新されます。
アカウント管理
- ユーザー追加
- アカウントにひもづいたユーザーを無制限に作成することが可能です。
- 部署の設定
- ユーザーごとに所属部署を設定し管理することが可能です。
- 管理権限の設定
- アカウント管理、会計管理、署名権の権限を任意のユーザーに設定することが可能です。
- ワンタイムパスワード認証
- ログイン時にワンタイムパスワードを使用することで、本人性の担保を強化します。
- ユーザーの一括追加・編集
- CSVのリストをアップロードすることでユーザーの一括追加、編集が可能です。
- ユーザー一覧のダウンロード
- 管理されているユーザーのリストをCSV形式でダウンロードすることが可能です。
- 承認グループ設定
- 承認グループ内のいずれかのメンバーの承認で承認完了とすることが可能です。
- 署名グループ設定
- グループ内のメンバーはグループ代表者の名義で代行署名することが可能です。
- ワークフローの編集
- 保存したワークフローを編集することが可能です。
- アカウント設定
- アカウント内のルール設定を行うことでより高度な管理が可能です。
- アカウントログ
- ユーザー単位、文書単位で関連した操作ログを閲覧・ダウンロード可能することがです。
通信と保管の両面で最高水準のセキュリティを提供
契約書などの重要な書類には、通信経路と保存面の両方で高いセキュリティが求められます。
「みんなの電子署名」は、通信経路でのセキュリティを担保するために、一般的な SSL による暗号化通信(https)や、Firewall による通信ポート制限はもちろんのこと、不正侵入を検知・防御するIDS/IPSと、Webアプリケーションへの不正なリクエストをブロックする Web Application Firewall を設置し、サーバーへのアクセスを常時監視しています。
さらにセキュリティ専門会社に定期的な脆弱性診断を依頼しているほか、自社でもスキャンツールによるアプリケーションへの脆弱性診断を毎週実施しています。
また署名した文書ファイルは、万一流出しても内容が分からないように、暗号化した上で保存されています。さらにファイルを失うリスクを最小限にするために、文書ファイルを複数箇所のサーバーに保存しています。このように保存に関しても、最高水準のセキュリティとバックアップ体制を整えています。
有償サービスは1年以上の文書保管料金のみ
「みんなの電子署名」で唯一、有償となるのは、署名した文書を1年以上サーバーに保管する時の保管料金だけです。
逆に言えば、署名後1年間は、保管料金もかかりません。つまり、利用開始から1年間は、文書の保管を含め、完全に無料で「みんなの電子署名」をご利用いただけます。署名後1年間、ゆっくりと考え、1年以上サーバーに残しておきたい文書か、それとも不要な文書かをご検討ください。
既に他の電子署名サービスをご利用の方や、年間に数えるほどの契約書しか発生しない小規模な会社やお店、個人の方は、この間に、文書ファイルをダウンロードして手元に保存し、「みんなの電子署名」のサーバーから削除すれば、費用は発生いたしません。
署名文書を1年以上保管される場合も、保管料金は50文書で月額500円(1文書当たり月額10円)と極めてリーズナブルです。
保管料金について
保管料金は、50文書単位での課金となります。
保管料金は、保管チケットでお支払いいただくようになっています。
保管チケットは、10枚5,000円(税別)で販売されます。
文書保管料金
1年以内
0円
保管期間が1年に満たない文書に保管料金はかかりません。
1年以上
500円
/50文書・月
50文書単位での課金となります。
1文書当たり10円/月相当。
文書数 | 月額 | チケット |
---|---|---|
~50 | 500円 | 1枚 |
~100 | 1,000円 | 2枚 |
1年以上文書を保存した時も、圧倒的な低コスト
1年以上保管する時に発生する、1文書当たり月額10円という保管料は、安いのでしょうか? それとも高いのでしょうか? 計算は簡単。月額保管料が1万円と他の電子署名サービス並みになるには、保管文書が1,000件になった時です。
みなさんは、年間に何件くらい契約を締結されていますか?
契約書が1,000通になるまでに何年かかりますか?
その間は、間違いなく「みんなの電子署名」が安上がりです。
例えば3年間、毎月10通の契約書に署名し、そのすべてを保管した時でも、「みんなの電子署名」でかかる費用は、他のサービスの 10分1 から 20分の1 程度にすぎません。
3年間でかかる費用比較
みんなの電子署名 | A社 | B社 | C社 | ||
---|---|---|---|---|---|
固定料金 | 月額基本料 | 0円 | 8,800円 | 10,000円 | 19,800円 |
従量料金 | 新規文書作成 (送信)1件あたり |
0円 | 100円 | 200円 | 0円 |
文書保管料金 | 1年以内 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1年以上 ※1 | 10円/文書・月 | 0円 | 0円 | 0円 | |
3年間の費用比較 ※2 | 35,000円 | 352,800円 | 432,000円 | 712,800円 |
弊社調べ
- ※11文書当たりに換算した金額(実際には、50文書単位で500円/月)
- ※23年間、毎月10通の文書に電子署名し、すべて保存する場合
だからオススメです
電子署名サービスに興味はあるが、
どれを選べばよいか分からない方
電子署名サービスを検討するためのベンチマークとして「みんなの電子署名」は最適です。最低でも1年間は完全無料。しかも機能制限もありません。
ご利用いただくことで電子署名サービスを無料で理解することができます。「みんなの電子署名」で得た経験は、他のサービスをご検討の際、必ずお役に立ちます。
電子署名サービスのどれを選べばよいかお悩みでしたら、「みんなの電子署名」を試してみるのが最適の選択です。
電子署名サービスのコストがネックで、
導入をためらっている方
「みんなの電子署名」は、基本料金が完全無料。ご利用後、1年間は完全無料です。ファイルを1年以上保存しなければ、その後も、ずっと無料でご利用いただけます。1年以上ファイルを保存した時も、他のサービスに比べ、圧倒的に低コストです。
コストでお悩みでしたら、「みんなの電子署名」が最適の選択です。
既に電子署名サービスを導入しているが、
取引先、仕事先に未導入の所が多い方
自社が使っているからと言って、毎月固定料金が発生する電子署名サービスへの加入を取引先、仕事先にお願いするのは気が引けます。かと言って、先方が未加入だと、相手先の社内承認フローや署名フローまで配慮して使わないと電子署名がうまく機能しないこともあります。気が付けば、紙の時には、なかった手間がかかっていたりします。
「みんなの電子署名」では、基本料金が完全無料なので、先方に利用をすすめやすいサービスです。もちろん、自社でご利用になる時も、新たな費用はかかりません。機能制限もありませんから、相手先の社内承認フローや署名者の設定は、先方に一任できます。あなたは、従来の紙の契約書の時と同じように先方窓口の人とやり取りだけですみます。
取引先、仕事先に電子署名サービス未導入の所が多い方には「みんなの電子署名」が最適の選択です。
個人やフリーランスでは電子署名サービス
への加入は無理だと思っている方
「毎月1万円もの月額費用が必要なサービスは自分には無縁」と思っている個人やフリーランスの皆さん、「みんなの電子署名」は、基本料金が完全無料。契約書や受発注書をダウンロードして手元で管理すれば、ずっと無料です。
「みんなの電子署名」に1年以上ファイルを保存した時でも、かかる費用は月々500円からと、他のサービスに比べて圧倒的に低コスト。個人の方でも、ご利用いただける金額です。
個人やフリーランスの方には、無理なくご利用いただけける「みんなの電子署名」が最適の選択です。