保管料金・保管チケットについて
文書保管後1年間無料とはどういう意味ですか?
みんなの電子署名では、保管期間が1年間経過した文書に保管料金が発生します。
そのため、保管期間が1年未満の文書に対しては保管料金が発生しません。
そのため、保管期間が1年未満の文書に対しては保管料金が発生しません。
契約締結をした相手先にも保管料金は発生しますか?
はい。署名が完了した文書は、送信元および送信先に設定されたアカウントそれぞれの保管庫内に保管されます。
それぞれの保管庫に保管された文書は、保管期間が1年を経過すると請求対象となり、保管庫に保管しているアカウントは保管料金が発生します。
それぞれの保管庫に保管された文書は、保管期間が1年を経過すると請求対象となり、保管庫に保管しているアカウントは保管料金が発生します。
図:保管イメージ
保管料金について詳しく教えてください
みんなの電子署名は、保管期間が1年間経過した文書を請求対象とし保管料金が発生します。
上記の場合、
2021年3月末までに保管されていた文書を2022年3月末時点で請求対象とします。
では、実際にどのように変化していくのか見てみましょう。
2021年4月1日時点では、下記のような状況です。
(1) 2021年3月末時点での保管文書数は10文書です
(2) 保管文書のうち有料保管数(請求対象)は0文書です
1年経過した2022年4月1日時点ではこのように変化します。
(1) 2022年3月末時点での保管文書数は120文書です
(2) 保管文書のうち有料保管数(請求対象)は10文書です(2021年3月末時点での保管文書数)
以上のように、2021年3月から毎月10文書ずつ契約締結し保管していった場合、
1年後の2022年3月末時点で初めて2021年3月保管分の文書が請求対象になります。
上記の場合は、有料保管数(請求対象)は10文書のため、500円(税込550円)が保管料金となります。
以降は、毎月10文書ずつ有料保管数(請求対象)が増えていきます。
保管料金は、この有料保管数(請求対象)に対して変動し、50文書単位で500円(税込550円)となっています。
料金の推移は以下の表で確認することができます。
【設定】
2021年3月1日にアカウント登録後、毎月10文書ずつ契約締結し、すべての文書を削除せずに保管してきました。
その後、登録から1年が経過し2022年4月1日を迎えました。
2021年3月末までに保管されていた文書を2022年3月末時点で請求対象とします。
では、実際にどのように変化していくのか見てみましょう。
2021年4月1日時点では、下記のような状況です。
(1) 2021年3月末時点での保管文書数は10文書です
(2) 保管文書のうち有料保管数(請求対象)は0文書です
1年経過した2022年4月1日時点ではこのように変化します。
(1) 2022年3月末時点での保管文書数は120文書です
(2) 保管文書のうち有料保管数(請求対象)は10文書です(2021年3月末時点での保管文書数)
以上のように、2021年3月から毎月10文書ずつ契約締結し保管していった場合、
1年後の2022年3月末時点で初めて2021年3月保管分の文書が請求対象になります。
上記の場合は、有料保管数(請求対象)は10文書のため、500円(税込550円)が保管料金となります。
以降は、毎月10文書ずつ有料保管数(請求対象)が増えていきます。
保管料金は、この有料保管数(請求対象)に対して変動し、50文書単位で500円(税込550円)となっています。
料金の推移は以下の表で確認することができます。
支払い方法について詳しく教えてください
みんなの電子署名の支払い方法はチケット形式を採用しています。
発生した保管料金に対し、アカウント内で所持する保管チケットを引き落とす形でお支払いいただきます。
上記の場合、どのようになるのか確認していきましょう。
(1)保管チケットの引き落とし日(支払い日)は2022年4月10日です
(2)保管文書のうち有料保管数(請求対象)は10文書です
(3)現在所持している保管チケットは10枚です。
(4)有料保管数(請求対象)は10文書のため、保管チケットの引き落とし数は1枚です
(5)2022年4月10日に引き落とし後、所持する保管チケットは9枚になります
以上のように、発生した保管料金に対し、引き落とし日(2022年4月10日)に保管チケットを引き落とします。
保管チケットは50文書単位につき1枚引き落とされます。
例)
有料保管数(請求対象)が50文書の場合⇒1枚
有料保管数(請求対象)が60文書の場合⇒2枚
※毎月10日の08:00~09:00に引き落とし処理がおこなわれます。
そして、10日の引き落とし後は、下記のように備考に「支払い済みです」と表示されます。
発生した保管料金に対し、アカウント内で所持する保管チケットを引き落とす形でお支払いいただきます。
【設定】
2021年3月1日にアカウント登録後、毎月10文書ずつタイムスタンプし、すべての文書を削除せずに保管してきました。
その後、登録から1年が経過し2022年4月1日を迎えました。現在、保管チケットを10枚所持しています。
(1)保管チケットの引き落とし日(支払い日)は2022年4月10日です
(2)保管文書のうち有料保管数(請求対象)は10文書です
(3)現在所持している保管チケットは10枚です。
(4)有料保管数(請求対象)は10文書のため、保管チケットの引き落とし数は1枚です
(5)2022年4月10日に引き落とし後、所持する保管チケットは9枚になります
以上のように、発生した保管料金に対し、引き落とし日(2022年4月10日)に保管チケットを引き落とします。
保管チケットは50文書単位につき1枚引き落とされます。
例)
有料保管数(請求対象)が50文書の場合⇒1枚
有料保管数(請求対象)が60文書の場合⇒2枚
※毎月10日の08:00~09:00に引き落とし処理がおこなわれます。
そして、10日の引き落とし後は、下記のように備考に「支払い済みです」と表示されます。
保管チケットはどこで購入できますか?
保管チケットを購入したが、ライセンスキーの入力方法がわからない
ライセンスキーは、アカウント管理者もしくは、会計管理者のみが入力できます。
メニュー内の「会計処理」より、「ライセンスキー入力」をクリックすると、ライセンスキー入力ページに遷移します。
※毎月10日の08:00~10日の09:00までは引き落とし処理中のため、ライセンスキー入力をご利用になれません。
詳しくは、下記ご利用ガイドをご確認の上入力してください。
ご利用ガイド~保管チケットについて
なお、ライセンスキーの入力時にエラーが発生した場合は、下記Q&Aをご確認ください。
Q&A~ライセンスキーのエラー
メニュー内の「会計処理」より、「ライセンスキー入力」をクリックすると、ライセンスキー入力ページに遷移します。
※毎月10日の08:00~10日の09:00までは引き落とし処理中のため、ライセンスキー入力をご利用になれません。
詳しくは、下記ご利用ガイドをご確認の上入力してください。
ご利用ガイド~保管チケットについて
なお、ライセンスキーの入力時にエラーが発生した場合は、下記Q&Aをご確認ください。
Q&A~ライセンスキーのエラー
保管料金の請求通知などはありますか?
20日に「請求予定のご案内」のメールがきたのですが、どうすればいいですか?
「みんなの電子署名」では、翌月請求が発生する予定のお客様に向けて、20日に「請求予定のご案内」メールを送信しています。
メール内には、
①・・・請求対象の保管文書数と必要な保管チケット数
②・・・現時点で所有している保管チケット数
を記載しています。
このメールを受信したお客様は、当月末までに、請求対象となっている保管文書の中から保管を継続する文書と、保管が不要な文書を確認していただきます。保管が不要な場合は削除してください。当月末時点で請求対象となっている保管文書の数に応じて、翌月1日に請求が確定します。
(メールに記載の内容については、メニューの「会計処理」からも確認することができます。)
翌月1日に請求が確定し、10日に保管チケットの引き落としがおこなわれるため、それまでに保管チケットを投入してください。
※毎月10日の08:00~09:00に引き落とし処理がおこなわれます。
チケットの購入・利用方法について、詳細は下記をご確認ください。
ご利用ガイド~保管チケットについて
「みんなの電子署名」にログインし、メニューの「保管庫」より保管が不要な文書を当月末までに削除してください。
詳細は下記をご確認ください。
請求対象文書の中で保管が不要な文書がある場合、どうすればいいですか?
メール内には、
①・・・請求対象の保管文書数と必要な保管チケット数
②・・・現時点で所有している保管チケット数
を記載しています。
このメールを受信したお客様は、当月末までに、請求対象となっている保管文書の中から保管を継続する文書と、保管が不要な文書を確認していただきます。保管が不要な場合は削除してください。当月末時点で請求対象となっている保管文書の数に応じて、翌月1日に請求が確定します。
(メールに記載の内容については、メニューの「会計処理」からも確認することができます。)
・保管を継続する場合
「現時点で所有している保管チケット数(下記図①)」が「必要な保管チケット数(下記図②)」を満たしていない場合、保管チケットを購入しアカウント内に投入する必要があります。翌月1日に請求が確定し、10日に保管チケットの引き落としがおこなわれるため、それまでに保管チケットを投入してください。
※毎月10日の08:00~09:00に引き落とし処理がおこなわれます。
チケットの購入・利用方法について、詳細は下記をご確認ください。
ご利用ガイド~保管チケットについて
・保管が不要な文書がある場合
※この操作はアカウント管理権限を持ったユーザーのみがおこなうことができます。「みんなの電子署名」にログインし、メニューの「保管庫」より保管が不要な文書を当月末までに削除してください。
詳細は下記をご確認ください。
請求対象文書の中で保管が不要な文書がある場合、どうすればいいですか?
請求対象文書の中で保管が不要な文書がある場合、どうすればいいですか?
※この操作はアカウント管理権限を持ったユーザーのみがおこなうことができます。
保管が不要な文書がある場合、「みんなの電子署名」にログインし、メニューの「保管庫」より保管が不要な文書を当月末までに削除してください。削除された文書は請求対象文書数から除かれます。
請求対象となる文書については、「会計処理」よりリストで確認することができます。
※必要であれば、削除前に文書をダウンロードしてください。先に文書を削除してしまうと、ダウンロードできなくなってしまうのでご注意ください。
文書のダウンロードについて、詳細は下記をご確認ください。
Q&A~保管庫の文書のダウンロード方法を教えてください
文書の削除について、詳細は下記をご確認ください。
ご利用ガイド~完了文書を削除する
保管が不要な文書がある場合、「みんなの電子署名」にログインし、メニューの「保管庫」より保管が不要な文書を当月末までに削除してください。削除された文書は請求対象文書数から除かれます。
請求対象となる文書については、「会計処理」よりリストで確認することができます。
※必要であれば、削除前に文書をダウンロードしてください。先に文書を削除してしまうと、ダウンロードできなくなってしまうのでご注意ください。
文書のダウンロードについて、詳細は下記をご確認ください。
Q&A~保管庫の文書のダウンロード方法を教えてください
文書の削除について、詳細は下記をご確認ください。
ご利用ガイド~完了文書を削除する
請求対象の文書はどこで確認ができますか?
※この操作は「アカウント管理」「会計管理」の権限を持ったユーザーのみがおこなうことができます。
請求対象の文書は、「会計処理」の表から確認したい月をクリックすることで、ご確認いただけます。
文書のステータスに関わらず、このリストに表示されている文書すべてが請求の対象となります。
詳細については、下記ガイドをご確認ください。
請求対象文書の確認方法
請求対象の文書は、「会計処理」の表から確認したい月をクリックすることで、ご確認いただけます。
文書のステータスに関わらず、このリストに表示されている文書すべてが請求の対象となります。
詳細については、下記ガイドをご確認ください。
請求対象文書の確認方法
引き落とし時に保管チケットが不足しているとどうなりますか?
アカウントの利用停止となり、「保管チケット購入」と「ライセンスキー入力」以外の操作が制限されます。
利用停止となる前に、必要分の保管チケットを購入してください。
利用停止となる前に、必要分の保管チケットを購入してください。
アカウントの利用停止になるとどうなりますか?
アカウントの利用停止になると、「保管チケット購入」と「ライセンスキー入力」以外の操作が制限されます。
アカウントの利用停止時は、チケット投入後に即時引き落としが発生します。
また、利用停止が発生してから、利用停止が解除されることなく、請求の引き落とし時に3回連続して不足が発生した場合、ご利用契約が解除となります。
■利用契約の解除が行われる場合
3月10日に利用停止となった場合、3月10日を「不足1回目」と起算し、5月10日まで利用停止が継続していると、利用契約の解除となります。
利用契約の解除の詳細については、下記をご確認ください。
利用契約の解除について
■利用契約の解除が行われない場合
3月10日に利用停止となってから、利用契約の解除となる前に不足分の支払いがすべて完了している場合、利用停止が解除され通常利用に戻ります。
再度利用停止になった場合、その時点(上記の例では4月10日)から再度「不足1回目」と起算します。
アカウントの利用停止時は、チケット投入後に即時引き落としが発生します。
また、利用停止が発生してから、利用停止が解除されることなく、請求の引き落とし時に3回連続して不足が発生した場合、ご利用契約が解除となります。
■利用契約の解除が行われる場合
3月10日に利用停止となった場合、3月10日を「不足1回目」と起算し、5月10日まで利用停止が継続していると、利用契約の解除となります。
利用契約の解除の詳細については、下記をご確認ください。
利用契約の解除について
■利用契約の解除が行われない場合
3月10日に利用停止となってから、利用契約の解除となる前に不足分の支払いがすべて完了している場合、利用停止が解除され通常利用に戻ります。
再度利用停止になった場合、その時点(上記の例では4月10日)から再度「不足1回目」と起算します。
アカウントの利用停止となってしまった場合、利用停止を解除するにはどのようにすればいいですか?
利用停止を解除するには、不足分の保管チケットを投入する必要があります。
現在不足しているチケット数、請求対象の文書については下記の通り確認することができます。
不足分が投入されると、「【みんなの電子署名】アカウント利用停止解除のご案内【重要なお知らせ】 」という件名のメールの通知とともに、通常通り操作が可能になります。
保管チケットは「保管チケット購入」から購入できます。
現在不足しているチケット数、請求対象の文書については下記の通り確認することができます。
不足分が投入されると、「【みんなの電子署名】アカウント利用停止解除のご案内【重要なお知らせ】 」という件名のメールの通知とともに、通常通り操作が可能になります。
保管チケットは「保管チケット購入」から購入できます。
利用契約の解除(アカウントの解除措置)になるとどうなりますか?
利用停止が発生してから、利用停止が解除されることなく、請求の引き落とし時に3回連続して不足が発生した場合、ご利用契約が解除となります。
利用契約が解除されると以下の通りになります。
・チケット不足分をお支払いいただいても、お客様の情報は復旧しません。
・登録されたメールアドレス、保管文書、ご利用ログなど、すべてのサービスがご利用できなくなります。
・登録されたメールアドレスは、今後みんなの電子署名でご利用になれません。(再登録できません)
・お客様の債務は消えません。債務はすべてお支払いいただきます。(督促が発生します)
なお、現在不足しているチケット数、各月の請求対象の文書については下記の通り確認することができます。
利用契約が解除されると以下の通りになります。
・チケット不足分をお支払いいただいても、お客様の情報は復旧しません。
・登録されたメールアドレス、保管文書、ご利用ログなど、すべてのサービスがご利用できなくなります。
・登録されたメールアドレスは、今後みんなの電子署名でご利用になれません。(再登録できません)
・お客様の債務は消えません。債務はすべてお支払いいただきます。(督促が発生します)
なお、現在不足しているチケット数、各月の請求対象の文書については下記の通り確認することができます。