・電子印鑑に求める機能が文書へ印影を表示することの場合
「みんなの電子署名」では文書へ印影を表示する機能は提供しておりません。

・電子印鑑に求める機能が誰がいつ押印したか記録されることの場合
「みんなの電子署名」では電子署名として、誰がいつ署名をおこなったか記録される仕組みを提供しております。
署名の記録は文書詳細画面から確認することができます。
また、全ての署名完了後にダウンロードしたPDFファイルを「Adobe Acrobat Reader」で開いて「署名パネル」から確認することが可能です。

詳細は、下記ガイドをご確認ください。
ご利用ガイド～電子署名を確認する

「みんなの電子署名」では、アップロード後の文書に対し印影やサイン、テキストの追加を行うことはできません。
そのため、事前に契約書内に社名や氏名などの必要な情報を記載しておく必要があります。
文書内に印影やサイン、署名者の名前を追加は出来ませんが 、誰がいつ署名したと言う情報はPDFファイル自体に書き込まれ
「Adobe Acrobat Reader」でPDFファイルを開くと表示される「署名パネル」から署名を確認することができます。（不可視署名を採用しております。）

以下ガイドの「文書のダウンロード」より電子署名が完了した文書のサンプルをダウンロードできます。
実際にダウンロードして表示をご確認ください。
ご利用ガイド～電子署名を確認する

みんなの電子署名では、署名が完了した文書は「保管庫」にステータス「完了」として保管されています。

1） 保管庫からステータスが「完了」の文書をダウンロードしてください。

2） ダウンロードした文書を「Adobe Acrobat Reader」で開いてください。

3） 電子署名が付いている場合は「署名パネル」ボタンが表示さます。

4）「署名パネル」をクリックして電子署名を確認することができます。

詳細は、下記ガイドをご確認ください。
ご利用ガイド～電子署名を確認する

みんなの電子署名は長期署名対応となっております。
みんなの電子署名に保管されている限りは10年単位で有効期間が延長されていきます。

みんなの電子署名へ保管している場合は、双方の署名有効期限は同じとなります。

みんなの電子署名では署名数15個までをサポート対象としております。

はい。「みんなの電子署名」で付与しているタイムスタンプは、 「日本データ通信協会」で時刻認証業務認定事業者の認定を受けた
「セイコーソリューションズ」の認定タイムスタンプです。

「みんなの電子署名」では電子署名の付与を行うとタイムスタンプが付与されます。

タイムスタンプの付与のみを行いたい場合は、以下のガイドを参考に保管用署名をおこなってください。
文書保管の設定例

実際にタイムスタンプの付与を行った文書の確認方法は、以下のQ&Aをご確認ください。
みんなの電子署名で付与されたタイムスタンプは、どこで確認できますか？

「みんなの電子署名」では電子署名の付与を行うとタイムスタンプが付与されます。
付与されたタイムスタンプは、ダウンロードしたPDFの署名パネル内にて確認することが可能です。

■通常の署名の場合
すべての署名者の署名が完了すると、最後にタイムスタンプが付与されます。
下記の場合は、署名者2人で署名を行ったため、バージョン1とバージョン2で電子署名が付与されています。
（※ Vector inc,<signature@vector.co.jp>により署名済み と表示されている部分が電子署名です。）
すべての署名が完了したため、バージョン3でタイムスタンプが付与されています。
（※ SEIKO Timestamp Service. Accredited ～～により署名済み と表示されている部分がタイムスタンプです。）
■保管用署名の場合
保管用署名の場合、承認が完了すると自動的に保管用署名が1つ付与されます。
そのため、バージョン1が電子署名（保管用署名）、バージョン2でタイムスタンプが付与されています。
（※ SEIKO Timestamp Service. Accredited ～～により署名済み と表示されている部分がタイムスタンプです。）
※署名パネルの確認方法については、以下をご参照ください。
（署名を確認する）

はい。「保管庫」から実行することができます。

詳細は下記ガイドをご確認ください。
タイムスタンプを一括検証する